初めての方でもわかる正しいカラコンの洗い方について

ここ最近ではメイクをする感覚でカラコンをつける方も増えてきましたが、それと同時に目の疾病やその安全性が取り上げられています。
カビや細菌の感染によって目の病気のリスクは高まってしまいますので、カラコンを使用する際にはきちんとした洗浄を行わなければなりません。カラコン使用される方の目を守るためにも、正しい洗い方を知って習慣化していきましょう。

 

まず手を清潔にしましょう

カラコンを洗浄する際には洗浄液や専用ケースを用意しておきます。まずカラコンを取り扱う前には、手はしっかりと洗って清潔にしておきましょう。指や爪の間にも気を付けながら隅々まで洗ってください。手がバイキンだらけでは、せっかく綺麗にカラコンを洗っても再度雑菌が付着してしまいますので、それでは洗浄する意味がなくなってしまいます。

 

こすり洗いやすすぎ洗いをします

清潔な手の平にカラコンを乗せて、洗浄液を数滴たらしたらカラコンの両サイドを約10回ほど、前と後ろへ優しく擦り洗いを行ってください。この時にカラコンに傷が付いたり破損しやすいので、回すように擦ったりせず、あまり力を入れないように擦り過ぎに気を付けましょう。
擦り洗いの次には手の平ですすぎ洗いをします。そのまま手の平に洗浄液を流して、裏も表もまんべんなく不純物などの汚れを十分にすすいであげます。
このすすぎ洗いの際には、必ず洗浄液を使用してください。過酸化水素系の消毒剤ですとカラーが落ちてしまうことがありますし、水道水には細菌が存在しており雑菌が繁殖してしまう恐れがあるので気を付けましょう。
すすぎが終わったら、液の入ったケースの中に4-5時間ほどカラコンを保管して置けば洗浄が完了です。カラコンケースにも雑菌が繁殖しやすいので、ケースも良く洗って清潔にしておくことが大切です。清潔を保つために、出来ましたら3ケ月に1度はケースを買い替える方がいいでしょう。

 

タンパク質の除去も行いましょう

毎日のケアと同様で、1-2週間に1度はタンパク質などの汚れ除去を行ってください。カラコンを液の浸してあるケースの中に入れて、タンパク質除去剤を入れて4時間ほど置いておきます。この後はレンズもケースも洗浄してケースに保存液を入れて、再度レンズを中に入れれば終了です。
上述してきた洗浄の際には、洗浄液・すすぎ液・保管液が合わさったMPSタイプのものでしたら、初めての方にも便利で使いやすいのでなかなかおすすめです。